沖縄出身有名人「黒木メイサ」さんの経歴や魅力

黒木メイサさんといえば、2000年代後半から2010年代前半まで大活躍した女優さんであり、モデルさんであり、歌手でしたよね。

その整った顔立ちと圧倒的な目力、スタイルの良さは、当時の芸能界でも屈指であったと言えるでしょう。

沖縄出身有名人としても知られている黒木メイサさんは、これまでどのような活動をし、現在は何をしているのでしょうか？

この記事では、そんな沖縄出身有名人「黒木メイサ」さんの経歴や魅力について解説していきたいと思います。

黒木メイサさんのプロフィール

代表作：ドラマ『1ポンドの福音』『風のガーデン』『新参者』『幸せになろうよ』『八重の桜』など
映画『着信アリ Final』『クローズZERO』『SPACE BATTLESFIP ヤマト』『SPACE BATTLESFIP ヤマト』など
舞台『ルパン三世』『女信長』など
シングル『Wired Life』『LOL！』『SHOCK‐運命‐』など

黒木メイサさんは、外見が和の美しさというよりはハーフっぽい美しさですよね。

公表はしていませんが、母親が日本人で父親がブラジル系アメリカ人のハーフであるという噂があります。

純日本人である可能性もありますが、顔立ちからするとハーフ説（クォーター説もあり）が有力であると言えるでしょう。

14歳でスカウトされ15歳で上京

黒木メイサさんは、沖縄にいる時にスカウトされ、1年ほど断り続けていたそうですが、15歳の時に上京し本格的に芸能事務所に所属します。

上京間もない頃は寮生活を送っていたそうですが、その寮で出会ったのが女優の堀北真希さんで、以降仲の良い友人として関係が続いているのです。

当初はモデルとして「JJ」などに出演していたが、その後は女優として数々のドラマや映画、舞台に出演していきました。

女優、歌手として売れっ子に

本格的に女優業を始めてからは、順調に出演作を増やしていき、主演やヒロイン役を数多くこなしていきます。

「黒木メイサと言えば○○」といった代表作はあまりありませんが、その代わりに短期間（2006年頃～2014年頃まで）で数多くの作品に出演していて、テレビドラマや映画などで常に活躍していました。

資生堂やユニクロ、アサヒ飲料、ハウス食品、大和ハウス、ネスレ日本、セイコーエプソン、森永乳業、カネボウ化粧品など名だたる大企業のCMにも出演し続けてきたので、「黒木メイサ」という女優として知名度はかなり高いと言えます。

その外見の雰囲気に近いクールな役柄の演技も好評で、第33回エランドール賞新人賞や第17回橋田賞新人賞などを受賞したり、第28回、29回ベストジーニスト賞などを受賞しています。

2012年には、「世界で最も美しい顔100人」に選ばれています。

歌手活動も好調

黒木メイサさんは2009年から歌手活動も始め、その多彩さを存分に披露します。

それもそのはず、黒木メイサさんは10歳の時に安室奈美恵さんやSPEEDといった大スターを輩出した沖縄アクターズスクールに通っていたのです。（ジャネット・ジャクソンの大ファンだった）

これらの曲はCMソングやアニメのエンディングテーマ、映画の劇中歌になるなど

どの曲も黒木メイサさんのカッコ良さにピッタリな曲となっています。

旦那さんは元ジャニーズの赤西仁さん

黒木メイサさんは、かねてから交際の噂があった当時ジャニーズのKAT?TUNのメンバーであった赤西仁さんと2012年2月に結婚をします。

まさに絵に描いたような美男美女カップルで、大きな注目を集めました。

2012年9月には第1子（女の子）、2017年6月に第2子（男の子）を出産し、以降は芸能活動をセーブし子育て中心の生活へとシフトチェンジしていきました。

赤西仁さんも、「世界で最もハンサムな顔100人」に2013年から5年連続選ばれているので、お子さんはかなり美少年＆美少女に育っていくことが予想されます。

現在は仕事をセーブ中

結婚後2人の子育てをしている最中なので、なかなか以前の様にバリバリ仕事をこなすことはできていないようです。

2015年、2016年くらいまでは、育児中ながら仕事をこなしていた黒木メイサさんですが、2人目を生んでからはさすがに仕事をセーブしているようです。

インスタグラムでは、更新頻度こそ高くありませんが筋トレをしている様子であったリを投稿しているので、今後少しずつ女優業にも力を入れていくのではないでしょうか？

まとめ

今回は、沖縄出身有名人「黒木メイサ」さんの経歴や魅力について解説してきました。

圧倒的な美しさとスタイルで大人気女優となった黒木メイサさんですが、結婚、出産を機に仕事はセーブしているようです。

しかし、その美しさはまだ健在であることからも、今後再び多くの作品に出演するようになっていくのではないでしょうか。